平成29年9月10日に第10回 史跡見学会が開催されました。
今回は 小牧・長久手の戦いに合わせて小牧山を巡るロマンを求め家臣団や対峙した方々の活躍の地を訪ねました。
国史跡の長久手古戦場を中心に岩崎城 景行天皇社を廻り一日楽しく散策見学しました。
特に、小牧に所縁のある池田親子と森氏が戦死した記念碑を見学したときは感慨深いものがありました。
長久手市郷土史研究会の皆様に解説をしていただいた中で頼山陽の著書「日本外史」に「公の天下を取る、大坂に在らずして関ヶ原に在り、関ヶ原に在らずして小牧に在り・・」が 参加者一同の心に残り帰路の車中でも話題にのぼりました。