2018年08月01日

第11回 史跡見学会開催のご案内

盛夏の季節になってきましたが 皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、毎年ご好評をいただいている史跡見学会を下記のとおり開催します。
今回は 小牧長久手の戦い時に 小牧山に本陣を置いた徳川家康公の生地を訪ねます。
岡崎城を中心に散策しますが、将軍家菩提寺 大樹寺や国重要文化財・伊賀八幡宮まで足を延ばします。
途中岡崎城から八丁の場所にあったことからその名がついた八丁味噌の見学や味噌すくいのお楽しみも予定しています。

尾張の人には知っているようで知らない事も多い岡崎・三河で 一日楽しく見学 学習しましょう

日時     平成30年 9月 8日(土曜日)   午前 8時45分 集合   午前 9時 出発( 雨天決行 )

集合場所  小牧市役所 北側 入り口前

訪問地   岡崎公園(岡崎城) → 城内で 武将隊演武の見学後 昼食 →徳川将軍家菩提寺 大樹寺 → 国重文 伊賀八幡宮 → 出発地帰着 午後5時 予定

参加費  会員 5000円   非会員 6000円 昼食弁当付
      下記に振り込んで申込んでください

      振込先名義:特定非営利活動法人 尾張小牧歴史文化振興会
      郵貯: 00850−3−149594
      東春信用金庫 本店営業部 口座番号 普通 796091 

申込み締切 平成30年 8月31日

お誘いあわせのうえ 皆様の参加をお待ちしています

posted by ok-rekishi-news at 00:00| 事業予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

第42回勉強会報告  

   昨日行われた第42回 勉強会の様子をご報告します

  簡単に、一言でいえば大盛況でした!!

  当NPOの会員には事前に郵便で勉強会のお知らせをしていますが、今回は
  小牧市の公報、くらしのニュース、そしてこのホームページをご覧いただいて
  興味を持たれた非会員の方に たくさん出席していただきました。

  さらに嬉しいことに 受付で 会員になります!!と手続きをしていただいた方々も!!

  事務局の予想以上の人数等で 受付でお待たせしてしまい、ご迷惑をおかけしました。
  申し訳ありませんでした。

  さて、勉強会の内容は 高橋学 先生の長年にわたる研究をもとに、大地震の周期のとらえ方から始まり
  私たちの住む濃尾平野、小牧市のそれぞれの地区を大昔の地形 川の流れを考慮して 公共の建物が建てられているか??
  建てようとしているか??など わかりやすく講義していただきました。

  テンポよく次から次へと興味深い内容が紹介されていくので終わってみれば通常の勉強会よりも長い2時間がたっていました。
  残念ながら会議室の撤収時間が迫っていましたので、3名の方のみの質問を受け付けて 先生にお答えいただきました。

  この勉強会の様子はケーブルテレビの「ウイークリーこまき」歴史勉強会 として6月18日(月)から 1週間放送予定です!!

  ぜひ ご覧ください!!

  最後に、高橋先生から 地元での講演会は緊張しました!!(←ほんとですか??) 
  今回の勉強会で取り上げた内容は ほんのさわりの部分です。
  機会があれば ぜひ核心部分を講義したいです 
  と コメントをいただきました。
  
  ありがとうございます!!事務局もいろいろと調整して実現していきたいです。
  

  

  
  




続きを読む
posted by ok-rekishi-news at 18:18| 事業予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

講師 高橋学先生の紹介

 6月2日の講演会まで1週間となりました。
 昨晩も 長野県で震度5強の大きな地震がありましたね

 愛知県では揺れもなく なんだか他人事のように感じてしまいましたが、
 南海地震や活火山の噴火の前兆だと、とらえ方を変えると この愛知県、
 尾張の地も はたして呑気にしていて良いのかと思いませんか??

 講師の 高橋 学先生は 1954年 小牧市池之内 生まれ 
 立命館大学 環太平洋文明研究センターの教授です

 環境考古学(環境史 土地開発史 災害史)、そして災害リスクマネージメント
 が ご専門です。
 主な 著書や論文は 最近では
 「自然と人間の関係の地理学」     (2017)
 「巨大地震・大地震は突然に起きない」(2017)

  最近の主要なマスコミでお話しされる内容も
 「2019年 巨大地震の現実味」(2018.3.3   日刊ゲンダイ)
 「迫りくる大地震のXデー」    (2018.4.13  週刊女性)
 など 先生の長年の研究に基づいた 根拠のあるものです。

 その先生から 大地震のXデーの時期が早まっているとご連絡を
 頂きました!!!
 その時期や どのように対処して身の安全を確保していけばよいのか
 など ぜひ先生から直接教えて頂きましょう!!!

 当日の参加も可能です。直接 会場にお越しください。 

続きを読む
posted by ok-rekishi-news at 15:35| 事業予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

第42回 歴史勉強会 講師紹介

   お待たせしました!!

  講師の高橋先生から 講演会資料が届きました

  配布資料を印刷しながら皆様より少しだけ早く内容を知ってしまったのですが
  身近な小牧市内の地名 駅前の建物等 が散りばめられていました
  小牧の現状をよく御存じだと感じ大変興味深い内容でした!!

  「環境史からみた過去・現在・未来」 という演題から理解できるかしら?
  おもしろくなさそう なんて 一瞬脳裏をよぎったのですが 良い意味で裏切られました

  資料枚数も なんと36枚です!!

  お申し込み お問い合わせも すでに多数いただいています
  
  当日参加も可能です
  なんと 今回は 講師 高橋 学 先生のご厚意で
  特別に 学生証を提示していただければ 会費1000円が 無料になります!!!
  
  すでにお申し込みの方も ぜひ お誘いあわせてお越しください
  




posted by ok-rekishi-news at 14:35| 事業予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月06日

第42回 歴史勉強会開催のご案内


  あっという間に今年の桜の季節が終わってしまいましたが、お花見は楽しまれたでしょうか?
 私は 第8号の尾張小牧歴史文化通信でもご紹介している大口町 五条川で家族と桜並木を散策してきました。
 金助桜まつりの前日でしたがたくさんの人でにぎわっていました。

 さて、下記のとおり第42回 歴史勉強会を開催します

 講師は小牧市池ノ内出身  立命館大学文学部教授 高橋 学 先生です

 歴史都市防災などを研究されている大学の先生のお話となると なんだか堅苦しくて難しそうと 肩書きだけで判断しがちですが、
 週刊女性や週刊プレーボーイなどの雑誌やビートたけしのTVタックルなどのメディアでも幅広くご活躍されている先生です
 実は 小牧市は日本国内で 比較的災害の少ない地域となっていること ご存知でしょうか? 
 その歴史的根拠と これからの新しい街づくりの参考となるお話を伺います

 映像なども交えて 環境の歴史からひも解いて語っていただきます

 皆様のご参加をおまちしております


    日時    平成30年 6月 2日(土曜日) 午後2:30〜4:00(予定)
   
    場所    小牧中部公民館 4階 大会議室
   
    テーマ   環境史からみた過去・現在・未来
             〜あなたが知らない小牧〜
   
    講師    立命館大学 文学部教授(地理学) 歴史都市防災研究所
            高橋 学 先生

    会費    会員 無料     非会員 1000円(当日入会されれば無料です)

 お問い合わせ お申込み  Email :   ok-rekishi@kd6.so-net.ne.jp
                   事務局 FAX 0568−42−9807


posted by ok-rekishi-news at 17:55| 事業予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする